大会日まで一ヶ月になりました。
ありがたいことに、先月24日に練習試合をさせていただいたフットサルクラブ「グロウィン」の関口コーチに来ていただきました。
関口さんは普段フットサルを教えているプロであるとともに、
ご自身も山梨県でリーグ優勝したことのある1部リーグに所属し、山梨県の優秀選手に選ばれたことのある方です。
メンバーは熱のこもった優しさあふれる指導を受けました。
大会前一ヶ月という現状に即し、アトムズのプレーを見ていただいたうえで、
今できるようになれば、効果的であり結果につながるプレーをいくつかに絞って教えていただきました。
教え方にも深い愛情を感じさせていただきました。
「あゝこのプレーができるようになれば、われわれアトムズはいいところまで勝ち進めるんじゃないか」
というような気持ちの昂りと確信のような自信もおこりました。
今回メンバー一人ひとりに感想を聞いたところ、
●楽しかった
●ためになった
●(ハッキリと言ってくれるので)わかりやすかった
●良かった
ということでした。
試合時に自分がやるべきこと、
一人ひとり個々の具体的なプレー目標もちゃんと見えたようです。
この日の練習は、
技術的にも精神的にも充実できた内容であったことに加え、
なによりも先ず、
終わったあとのミーティングで、メンバー皆から真っ先に出た言葉が『今日は楽しかった』であったことは、
まさに“関口マジック”に魅了された時間でした。
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