2014年11月22日土曜日

ヴァンフォーレふれあいカップ第2報 よねちゃん

今年もヴァンフォーレふれあいカップが開催されました。
私たちアトムズ甲府は3回目の出場になりますが、この大会でタイトルを手にした事はありません。
新キャプテンになって初参戦!今年は、優勝を目標にしていました。
初戦は、昨年優勝のアルグレッソ甲州、月に1回は練習試合をしていて、一番戦いたくない相手でした。
試合結果は予選リーグ2位、決勝トーナメント進出
3位決定戦をPK戦で勝利して堂々の3位
大会には母が初めて観戦に来てくれました。いつもと違うプレシャーを感じプレーしていました。
閉会式 優勝して表彰された静岡からの参戦 VACS-GELA静岡、強かった。このチームとの有効な戦い方は今だに思いつきません。
来年も来県するとの事でしたが、優勝を阻止することは難しいでしょう。

アルグレッソ甲州やVACS-GELA静岡を見て1つ気が付いたことがあります。
強豪チームはサポーターの声援を受けて、選手が楽しそうにプレーしているという事です。
ハーフタイムにも笑顔が見られて気力が充実しています。
これは、プロサッカーチームにも、当てはまるのではないでしょうか。
ヴァンフォーレ甲府の応援に、J1残留争いも大詰めになって、中銀スタジアムに駆けつける事が多くなってきました。
逆転を収める時は、会場の声援や応援歌が1つになって選手の心に響いると思います。もちろん監督の采配や選手の技術コンディションなど、勝利の要素はたくさんあります。
でも選手がサッカーをプレーしていて楽しいと思えるのは、サポーターからの声援があるからこそです。
アトムズ甲府のスタッフは、選手たちが自力で勝利できるようサポートしてくれているようですが、スタッフの応援やサポートもチームの1部であり、みんなが元気になる為に必要な事だと思います。
アトムズ甲府も今年で5年目になります。チームが立ち上がる時には、くぬけん1人でしたが、今では、ヴァンフォーレのコーチが毎週練習に顔を出してくれるまでに成長しました。来年はもっと大会を楽しみたいです。
今回参加した8チームの選手、スタッフ、サポーター、大会運営に携わってくれたボランティアの方々、ヴァンフォーレの関係者、大会関係者全員が、ますます元気で健全であることを願っています。WISH♡

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